◆作品紹介
美崎茜は一人暮らしを始めることになった。部屋に荷物が多いことに違和感を抱くが部屋が狭いせいだと思い着替えを始める。しばらくするとドアが開いて見知らぬ男が姿を現すのであった。男の名は波佐間健、大家によると契約ミスで一緒の部屋になってしまったという。空き部屋が出るのは一週間後、それまでは茜と波佐間は一緒の部屋で過ごすことになる。茜にとっては好ましくない状況であったが初日は大きな問題もなく夜を迎える。成り行きで一つの布団で二人は寝ることになる。茜は普段と違う状況でなかなか寝付けない。そんな茜の耳に入ってくる隣の部屋からの艶めかしい声は未経験の茜でもHをしている声だと分かってしまう。声を聴いているうちに茜の手は波佐間が隣で寝ているのにも関わらず自身の股間に伸びてしまうのであった。