◆動画内容
蒼甫は、要の所属する芸能事務所で「ふみを要の専属スタイリストにする」という異例のオファーを受けていた。要のふみを想う感情を読み取り、答えに窮する蒼甫。ふみのキャリアアップを考えれば受けるべき仕事だが、要の傍にふみを置くことに複雑な想いを抱いてしまう蒼甫。そんな中、たまたま豪雨の中で帰宅中のふみを部屋に招き入れる。タオルを渡しながら、いつもの軽口を叩くが……蒼甫の自分を想う真意がわからないふみは涙を流す……。「好きでもない奴をからかうほど……暇じゃないんだよ」。今まで言えなかった気持ちを口に出し、蒼甫はふみに唇を重ねて……。